◆お役に立ちます!西条商工会議所！

繁栄をもたらす商工会議所事業お気軽にご相談･ご利用下さい！

経営相談全般、指導会事業、会員同士の交流及びセミナー、情報の提供、従業員の資質向上、商店・工場診断、街づくり、意見活動、登録・証明、共済、商工事業の全国展開、ｅｔｃ。

◆いろいろな会員サービス

・経営相談

1. 経営相談一般
   経営、金融、税務・記帳、労務、経営指導員による経営全般の指導を受けられます。
2. 金融の斡旋　
   マルケイ融資の推薦や愛媛県・西条市の制度融資、日本政策金融公庫への斡旋。
   　＜マルケイ融資とは＞
   小規模事業者に無担保無保証人で運転・設備資金(2,000万円以内)の融資推薦(審査があります)　小規模事業者とは、商業サービスは従業員5人以下、製造業は従業員20人以下（ｱﾙﾊﾞｲﾄ、ﾊﾟｰﾄは含まない）
3. 無料法律相談会　（予約制）
4. 記帳相談
   自分で記帳の付け方を覚えたい方に青色申告のための記帳方法などのご相談に応じております。
5. 労働保険の事務代行
   労働保険の加入手続きから保険料の申告納付等、わずらわしい手続きを事務組合が安い手数料で代行しています。
6. 人材確保・育成
   新入社員研修や経験豊富な企業等OB人材の紹介を行っています。
7. 労働福祉を高めるために
   　従業員の働く意欲を高め、楽しく長く勤めてもらうため各種共済をそろえています。

・指導会事業

1. 決算・確定申告個別相談会
   2月下旬～3月上旬　本所、支所で実施

・登録・証明　　

1. 貿易証明の発給
   原産地証明、インボイス証明など発給しています（無料）

・情報の提供

1. 会議所ニュースの発行
   毎月5日、会報誌「はばたき」に諸情報を掲載し郵送。

   　企業広告受付中！

2. 企業情報の提供

・ 会員同士の交流とセミナー等

ご加入されますと、業種ごとの部会に所属し、諸活動に参加できます。商業部会、工業部会、建設部会、観光アクセス部会、情報産業部会・委員会に参加
　　会議所の事業や経済問題の重要事項を調査研究する。

1. 議員年賀交歓会
   1月初旬開催
2. 青年部に参加　
   商工業に従事する満20歳以上49歳未満の方々が、会費による自主運営で親睦と高度な経営感覚を身につける。
3. 女性会に参加
   女性経営者及び女性経営補佐役の資質向上と商工業の振興を目的に、会費を徴収して自主運営
4. 研修会・セミナー
   新時代に対応する研修会・セミナーに参加できます。

・会議室の利用

会議や研修会・講習会など会議所施設を格安（会員価格あり）にご利用いただけます。
午前９時～午後９時迄。収容人員は20人～150人迄。土・日曜日・祝祭日は休み。

・福利厚生支援サービス

1. 新入社員教育
   ４月上旬に、社会人としての心構えのセミナー（２日間）
2. 複式簿記講習会
   初級（日商３級程度）
3. 優良従業員表彰
   功労のある、また、永年勤続の社員を西条商工会議所会頭名、又日本商工会議所会頭名で６月に表彰式
4. 労働保険事務の代行
   労働保険事務組合に加入し、事務の代行をされますと事務の手間が省け便利です。
5. 各種検定試験の実施
   簿記、珠算検定試験

・共済（備えあれば憂いなし）

1. 小規模企業共済制度 （国の制度）
   小規模企業の事業主や会社等の役員が退職や事業の廃止の時に準備しておく共済制度です。
   月々の掛金は1,000～70,000円まで500円単位で自由に設定が可能で、掛け金は全額所得控除です。
2. 経営セーフティ共済制度（中小企業倒産防止共済制度）（国の制度）
   中小企業者が取引先事業者が倒産した際に、中小企業が連鎖倒産や経営難に陥ることを防ぐための制度で、掛金月額は5,000円～20万円まで自由に選べ、増額・減額できます。無担保・無保証人で掛金の最高10倍（上限8,000万円）まで借入れでき、掛金は損金または必要経費に算入できる税制優遇も受けられます。
3. うちぬき共済
   少ない掛金で大きな保障。掛金は全額損金算入。
4. 大型保障プラン
   加入者の人数にかかわらず集団料率で安く加入でき、福利厚生の充実に役立つ。
5. 終身医療保険他
   ガンをはじめとする成人病などほとんどの病気や不慮の事故による入院も保障され、高齢化社会に対応した医療保険です。
6. ＰＬ保険
   万一製品やサービスに企業責任が生じた時に、企業の賠償履行能力の確保と負担軽減を図るための保障

◆その他の会員メリット

★信用力が増加します。
★会報や各種資料の配布が受けられます。
★商工会館の施設を会員料金で利用できます。
★営業証明等、各種証明が受けられます。
★各種共済制度を利用できます。

経営セーフティ共済制度（中小企業倒産防止共済制度）

1. 取引先が倒産し、これに伴い売掛金債権等について回収困難となった場合に、積み立てた掛金の１０倍の範囲内で被害総額相当の共済金の貸付けが受けられます。
2. 貸付けは、無担保・無保証人・無利子で速やかに。
3. 掛金は、税法上損金（法人）、または必要経費（個人）に算入。

　
小規模企業共済制度

1. 掛金は、全額所得控除。
2. 共済金は退職所得扱い、または公的年金等控除扱いの雑所得及び一時所得。
3. 政府が責任をもつもので、安全・確実。
4. 加入者は事業資金の貸付制度を利用できます。

　
特定退職金共済制度

1. 掛金は１人月額30,000円まで非課税です。
2. 毎月定額の掛金を支払うだけで将来支払うべき退職金を計画的に準備できます。
3. 掛金制度の確立は従業員の確保と定着化をはかり、企業経営の発展に役立ちます。

　
生命共済制度（うちぬき共済）

1. 安い掛金で幅広い保障が得られます。
2. 年齢や性別にかかわらず、掛金は一律です。
3. 業務上・外を問わず24時間保障なので、労災の補完制度としても最適です。
4. 結婚・出産などうれしい時の祝金制度がついています。

商工会議所の会員とは

商工会議所の運営をささえ、事業活動の推進力となるのが会員です。会員は自分の事業の発展のために会議所の機構を充分に利用することができ
ると同時に、いろいろな団体の中でもとりわけ全国的に、社会的な信用が得られます。

商工会議所ってなんだろう？

　商工会議所は、地域の商工業者の世論を代表し、商工業の振興に力を注いで、国民経済の健全な発展に寄与するための地域総合経済団体です。
　したがって、商工会議所の活動には、大企業も中小企業も、みんな力を合わせて、都市を住みよく働きやすいところにしようという念願がこめられています。

≪商工会議所法という法律≫
　商工会議所は、明治１１年東京、大阪、神戸の実業界の人々が提唱して設立され、古い歴史を背景に発展してきました。現在の制度は昭和２８年８月に制定された“商工会議所法”という法律によって運営されている特殊法人です。
　商工会議所は、その地区内における商工業の総合的な改善発展を図るとともに、社会一般の福祉の増進に資することを目的としています。（商工会議所法第６条）